第7回トラック・オフ・ミーティング in 北九州

その4(はたぼ〜さん&まとめ編)

 

・場所 福岡県苅田町(京都郡)某所

・日時 平成18年5月14日

・参加者数  6名

・参加台数 17台(推定)

 

2006年5月29日

 

トラックオフの主催者であるはたぼ〜さん。

ご本人は謙遜されていますが

新しい楽しみ方を常に追求されていて、

それは見た目にもわかりやすく、とても個性的です。

 

 

はたぼ〜さんの看板車であるパネルバン・セミトレーラーに

HPのURLがさりげなく入れられています。

この風塵・雷神の箱絵ははたぼ〜さんのお気に入りで、

外で走らせると実際に風が強くなるとか、ならないとか・・・。

周囲に埋め込まれた高輝度LEDは目が眩むほどに眩しいです。

 

 

右側がはたぼ〜さん。

左のローランドさんは、ボン箱内部の配線に釘付けです。

ナリは小さくても、執念とも言えるオーナーの想いが

ぎっしりと詰まった1台です。さすがに重量もずっしり!

この電飾により当然ながらナイトステージがメインかと思いきや、

なんとこれでドリフトまで楽しんでしまうあたりが

と〜ってもはたぼ〜さんらしくて素敵です(笑)

こちらから『ボン箱でドリドリ』をご覧下さい(8.1MB)

 

 

 

今回、全6名の参加者が集まりました。数だけを見れば

今までのオフ会としては中規模なのかも知れません。

しかし今回は、画像のように参加者が自然と

それぞれのブースに集まって、各々の作品についての

アピールや情報交換が活発に行われるといった動きが

ありました。従来の大人数でのオフ会では

なかなかできなかったことでもあり、

そういった面では適度な人数であったと感じます。

(画像は一部加工しています)

 

 

日が落ちてあたりが暗くなってきました。

皆さんの愛車を持ち寄っての記念撮影です。

昼間とは一変して、光を使って遊べるのも

トレーラーの醍醐味といえるでしょう。

これが思いのままに走るのですからたまりません。

 

 

さらに暗くなり、もう私たちのまわりには

トラックの放つ光しかありません。

静かに、頼もしく、まるで

キャンプファイヤーを見るような、そんな

優雅な時間を共有できたことに喜びを感じます。

また半年後、実現できますように・・・。

 

はたぼ〜さん、いつも楽しいひと時を

提供して下さってありがとうございます。

そして皆さん、遠いところをお疲れさまでした。

今回は、静かで深みのあるオフ会だったと思います。

思い出に残る良い催しでした。ホント感謝しています。

 

 

(完)

 

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タカ坊

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